人民元が変動幅が2年振りに拡大!!

中国の人民元が引きあがりましたねー。
しかも2年振り。いやーなんか嬉しいですねー。

人民元が引きあがるとなんで嬉しいのか?

今まで中国は人民元の変動幅を意図的に操作し、
自国の輸出を有利にするものでした。

自国の輸出を有利にするとはどういうことなのか?

例えば、1ドルに対する人民元が8元だった場合と1ドルに対する人民元が5元だった場合で見てみましょう。

当然、1ドル8元よりも1ドル5元の方が人民元としての価値は高くなります。
すなわち円高という状態ですよね。(この場合は元高ですが…。)この状態で中国製品を海外に輸出した場合、中国製品の値段が高くなってしまうんです。高くなれば当然売れ行きは悪くなります。誰だって安い方がいいですからね。自国製品を安く売る為に変動幅を操作し輸出を有利に進めていたのが中国です。

その中国の人民元が2年振りに上昇したというのはなかなか大きなニュースだと思いませんか?

言い方は悪いですが、最近経済的に調子に乗っている中国になんらかの打撃を与えることと思います。しかし、これだけ経済成長をしている中国において国力もどんどん高くなっている訳で、それなのに人民元の変動が2年振りというのは敵ながらあっぱれと言う他ありません。

金融政策については日本よりも何枚も上手ですね。
きっと中国の金融政策に関わっている人間というのは相当優秀な精鋭集団なのだと思います。

それに比べ日本は、なんだかのんびりしているというか、政治力が劣っている感じが否めませんね。これまでのように日本が経済大国で周りが日本の言うことを聞いてくれる時代は終わりました。これからは競争していかなければならないというのに…なんでしょうかね。なんか勢いを感じませんよね。

政治はこれまでお役所仕事のような感じでしたが、これからは企業を経営しているような経済のエキスパートをリーダーにしていくべきなのではないでしょうかね。

借入して何が悪い!!

最近でこそキャッシングするということの後ろめたさは無くなってきましたが、それは若い世代だけの話で、年配者から見るとやはり人様からお金を借りるというのは駄目なことという認識が強いようです。

確かにお金を借りるというのは良いことではないと思います。
でも、会社を起業するのだってお金を借りることがほとんどですし、こと会社に関してはほとんどの企業が銀行などから借金をしているでしょう。

ま、年配者が言っているお金を借りることが駄目というのはあくまで個人レベルの話であって、会社レベルの話ではないというのも分かるのですが、結局は同じことですよね。

それに、年配者が現役で仕事をしていた時代と、今我々が現役でいる時代は全然違います。日本の高度経済成長期は中卒ですら金の卵と呼ばれたほど仕事がありました。でも今は一流の大学を出ても就職が見つからないという時代です。仕事が無ければ当然お金も無い訳で、そんな時代にお金を借りることは駄目なことというのはちょっとヒドイ話だとも思うんです。

勿論誰だってお金なんか借りたくないし、お金に苦労なんかしたくないと思います。
でも物価だけが上がって賃金は上がらない、仕事がない、税金は増える一方の今の時代は本当に暮らしにくいです。

今の年配者が貰っている年金は若い世代が支払っている税金で賄っています。
これから高齢化社会×少子化となっていきます。
そうなると、当然年金なんてシステムは崩壊します。

国は年金は大丈夫と言いますが、物理的に無理ですよね。
こんなの小学生が考えても分かることです。

それでも大丈夫と言っているのはおそらく年金の受給出来る年齢を引き上げたり、貰える年金が減ったり、内容はともかく実態だけは残そうという考えなのだと思います。

そうなれば確かに「年金は貰える」訳ですからね。
今と水準は同じとも言ってませんし、受給年齢を引き上げないとも言ってません。
嘘は言っていないことになりますよね。

現に年齢などは引き上げられていますから、
今後どんどんそうなっていくと思います。

話を戻します!

こんな時代にお金を借りるのは駄目なことと言うのは、
やっぱりおかしいと思うんです。

時代が全然違うんです。

もう少し現代を生きる現役世代の気持ちを考えて欲しいものです。

借入して何が悪い!!
そう思いますね!

借入しても大丈夫かな?いいでしょ!