仕事が遅いのは整理が悪いから

仕事の原則は、言うまでもないことですが、「時間どおりに予定通りのものを仕上げる」ということです。つまり、時間厳守、約束厳守(もっとも、時間を守るということも約束なのですが)が基本ということです。
しかし、それができないことがあるから仕事が遅れてしまい、やがて次のトラブルのもとになるのです。
仕事が滞るのは、いろいろ理由があります。考えられる事柄をあげてみましょう。
① 仕事能力そのものが劣っている。
② 仕事そのものの要領が悪い。
③ 判断に迷うことが多く時間をかけ過ぎる。
④ 仕事のメリハリがなく、だらだらと続けてしまっている。
⑤ 間違いやミスが多く、やり直しなど無駄な作業が多い。
⑥ 一つのことをやりながら、他のことが気になってしまう。
以上のようなことが考えられます。この中で、①~③は要するに仕事のスキルの問題です。ある程度、慣らしていくことも必要でしょう。
また、④~⑥は、いずれも仕事に対する姿勢の問題ということがいえます。つまり、いずれにしても、仕事が遅いのは自分の取り組み方ということなのです。
そのためにもっとも大事な要素は何でしょう。それは、自分の頭の中、仕事場の目に見える部分を含めて、整理の問題です。
仕事を素早く進めていく最大の要素、それは整理をするということなのです。